液体名:カレールゥ/業種:食品
現在はカレールゥを煮釜からタンクで受け、引き抜き用ポンプで小分けし、手作業で広口瓶に充填している。広口瓶は300g入りと500g入りの2種類あり、瓶を秤に載せ目盛りを見ながら充填しているが作業効率が悪く、下記の点が課題となっていた。
高粘度液も固形物を含む液も定量移送できるヘイシン モーノポンプNHLS型と液切れの良い充填弁(ジャストバルブ)を組み合わせたフレックス充填システムを採用し、自動タイマー充填することを提案。
水状の液体から高粘度液まで、固形物や気泡を含んだ液でも傷めず、定量充填が可能です。残液量も少なく、少量多品種生産ラインでの充填機として多くの納入実績があります。