メンテナンス
納入したポンプを「機械番号」というシリアルナンバーでデータベース管理しています。ポンプの仕様、部品の出荷履歴、オーバーホールや改造などの履歴をカルテのように記録しています。これにより、過剰なメンテナンスの防止、ポンプ異常の早期発見をしています。
当社では、営業担当者が訪問し、お客様のポンプの稼働状況、使用方法、メンテナンス状況、お困りごとをお伺いしています。
ご要望に応じて最適なメンテナンス方法や使用方法をご提案しますので、普段気になっていることやご不便なことなどがあれば、お気軽にご相談ください。
セルフメンテナンスを行われるお客様には、ご要望に応じてモーノポンプの基礎知識講座や、異常時の対策方法の解説、分解・組立の実技を含む講習会を実施しています。
製品納入時、稼働半年~1年後にエンジニアがお客様を訪問し、製品の使い方や日常の点検・メンテナンス方法についてオペレーターに直接レクチャーいたします。
安定した稼働を行うための正しい操作方法や、故障や不具合を防ぐためのメンテナンス方法を身につけていただくことができます。
製品をご導入の際には、是非ご活用ください。
詳細は下のリーフレット「製品研修プログラムのご案内(PDF)」をご覧ください。
製品の導入時だけでなく、すでに製品をご使用いただいている場合にも、お申し込みいただけます。
最寄りの支店・営業所までお問い合わせください。
環境保全や省資源を考慮し、再利用を目的とした梱包システムを採用しています。
高品質な部材を輸送中に傷つけないように、部品に適した梱包部材で送付しています。
省資源の観点から不要な緩衝材などを極力減らす梱包を実施しています。
廃材や不要物をできる限り発生させないよう、リユースできる金属コンテナを活用した配送方法を採用しています。
ステーターは予備部品として保管される場合もあるため、日光などが直接当たらないように遮光できる黒いシートで梱包しています。
(一部対象外の製品もあります)
補修・消耗部品は個装化を推進し、パーツカードを貼付けています。また、部品によってはワンポイントアドバイスの資料を添付しています。