ヘイシン モーノポンプ

業界別活用例生汚泥・余剰汚泥

し渣を細かく破砕し、除去・清掃の手間を削減したケース

液体名:生汚泥・余剰汚泥/業種:水処理

現状の課題および要望

下水汚泥処理の濃縮~消化プロセスで、生汚泥と余剰汚泥をポンプで引き抜き、凝集混和槽→ベルト型濃縮機→貯留槽→消化槽へと移送しているが、髪の毛などの繊維状の夾雑物(し渣)の影響で、次の問題が発生している。

  • 1. 凝集混和槽の撹拌機にし渣が絡み付くため、2週間に1回除去する必要があり、毎回70L以上を産廃処分している。
  • 2. 貯留槽の撹拌機にも、し渣が絡み付いて過負荷になるため、月1回のペースで槽内の汚泥をすべて排出して清掃している。
  • 3. 濃縮後の汚泥を消化槽へ移送するポンプでは、し渣が絡み付いて閉塞状態となり、部品が損耗して早期に能力低下が発生している。

解決方法

ベルト型濃縮機への汚泥供給ポンプ前段に、一軸回転刃式破砕機「ヘイシンモーノカッター」を設置した。

改善メリット

  • ○150mm以上のし渣を5~30mmほどに細断することができ、絡み付きがほとんどなくなった。
  • ○点検・清掃を高頻度で行う必要がなくなったため、労力・費用が削減できた。
  • ○ポンプの損耗が緩やかになり、部品寿命が改善した。
  • ○濃縮前に1台置くだけで、上記の課題が解決し、後段の汚泥処理プロセスがスムーズとなり、設備全体が安定稼働するようになった。

フロー図

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製品情報

ヘイシン モーノカッター

し渣などを破砕してポンプを保護する一軸回転刃式破砕機

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  • 水処理用

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